社内の人的工数と負担を減らすことができる

人的工数とはなにか?

人的工数とは作業者が行う作業(仕事)の量を数値で表すもので、人数×時間単位という公式で計算されます。例えば、1人の作業者が1時間にする工数(作業量)を1人時とします。1人で3時間の工数は3人時、3人で8時間の工数は24人時となります。また、1日の就業時間が8時間の会社の場合、一人の作業者の1日の作業量は8人時または1人日となります。(就業時間が7.5時間の会社では当然7.5人時が1人日になります。)
工数を表す単位としては人時・人日のほかに人月なども使用され、現在では製造業を中心にしてあらゆる業界で使われる指数となっています。
人的工数を減らすということは、同じ作業量をより短い時間であるいはより少ない人数でできるようになるということです。人的工数を適切な形で管理することが、一人一人の労働者の生産性を高め、生産効率を向上させることにつながります。

人的工数と負担を減らすためには?

行き届いた管理によって人的工数と負担を減少させるということは、企業の発展に欠かせない大切な要素の一つです。そしてそれを実現していくための方策として、企業が一体となって取り組むべき課題が人材育成ということになります。
実効性のある人材育成システムを構築し、さらに修正・改善しつつ機能させていくことによって、一人一人の労働者の作業に対する能力を高め、時間的なあるいは肉体的精神的な負担を減少させ、さらにより広い範囲・高いレベルでの作業を可能にすることが企業の発展に大きく寄与することは間違いないでしょう。
そういう意味で、人的工数と負担を削減することを目指しての人材育成という意識は、企業内での立場にかかわらず全員が持つべきものであると言えます。

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